2020/4/10
夏を思わせる暖気の中、夜勤明けの体に鞭打って名古屋へ。
日本屈指のサッカー専用球技場、豊田スタジアム。
東京から新幹線で1時間、名古屋駅へ。
そこから名古屋市営桜通線に乗車して御器所駅まで15分。
さらに名古屋市営鶴舞線に乗り換えること35分。
目的地である豊田市に到着。
名古屋グランパスなのに本拠地が名古屋市ではなく豊田市なのは目を瞑ることにする。
豊田市駅前は意外と栄えていて、いかにもサッカー球場のための街という感じ。
駅前から人の流れに乗って歩くこと15分(1.3km)、途中大きな橋に見とれているうちにスタジアムへ到着。この橋は恐竜の骨をモチーフしているとかしていないとか、、、
さすが日本有数の名スタジアム。立派な出立と壮観な見た目。
ゴール裏からの眺めと見やすさも申し分なく、この日は何と知っても最高の天気に恵まれた日でもありました。スタジアムとしてはピッチからの距離も近いだけでなく、全方位から客席が反り立っていて、どこから見ても見やすい設計になっている。さすが世界の豊田スタジアム。
席はやや後ろの方でもそれを感じさせない見やすさ。
たいかの追加点
幻の3点目
試合は苦手の名古屋相手に2−0の完封勝利。すげさんのスーパーセーブとたいかの得点もあり、今シーズンリーグ戦第7戦にしてようやく掴んだ初勝利。これからも勝ち星を積み重ねてほしい。
試合後に青木(11)とGX(18)がきちんと古巣に挨拶に行っていたのを見て、やはり名古屋でも愛されていたのだなとしみじみ、、、
おまけ
名古屋城とひつまぶし。せっかく名古屋まで来たのでちょっとは名古屋を堪能しないとね。
豊田スタジアム
アクセス△、見やすさ◎、雰囲気◎
名古屋市から地下鉄or名古屋鉄道を乗り継いで1時間程度
豊田市駅からは徒歩15分。
都心からのアクセスは微妙だがそれ以外は非常に満足。
何度行っても行きたくなるスタジアムで、まさに日本が誇る名スタジアム。
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